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学校ニュース
1月24日 図書室の工夫!お正月編
赤麻小の図書室には、四季折々に、子供たちが楽しく図書室に足を運べるように、様々な工夫があります。図書委員の子供たちが大活躍です。
まず、図書室前の壁には、大きな鳥居があり、その下には、たくさんの願い事などが書かれています!
図書室の壁にも、新年を祝う楽しい掲示が!
子供たちの楽しみは、なんといっても「おみくじ」を引くことです。
本を一冊借りるごとに引くことができます。
「やったー!大吉だ!」
このおみくじは、赤麻小の職員全員が、大吉から凶までのおみくじに、メッセージを書き込みました。そのコピーに、図書委員の子供たちが折り紙でステキな表紙を付けて折りたたみ、おみくじに仕上げてくれました。
みんは、どの先生が書いたおみくじをもらったのかな?
また、色とりどりのペンで、看板に、案内を書いてくれている委員の子供たちもいます。
そして、「凶」が出ると、なんと「お守り」がもらえます!
そのため、「凶」が出ると子供たちは大喜び!
そして、鳥居の下に飾る絵馬に願いを書くと、さらにお守りがいただけます!
このような工夫から、子供たちは、毎日図書室に足を運び、楽しく本を借りて読みます。
校庭では、1年生が走り回り、生活科で「たこ」を飛ばしていました。日本の伝統的なお正月気分を味わえる、楽しいひとときでした。