学校ニュース

図書委員による委員会集会

 10月18日(水)、校内読書週間の行事として、図書委員会の児童が本の紹介をしました。紹介したお話は、「十二支のおはなし」です。図書委員の児童が選んだ本です。大きなスクリーンに絵本を写し、気持ちを込めて朗読しました。登場してくる動物たちのそれぞれ個性的な言動に、興味深く聞き入っていました。

   

 お話の後に、クイズが3問出されました。
  第1問 「牛の背中に乗って御殿に行ったのは、誰でしょう。」
  第2問 「猫はなぜ、ネズミを追いかけているのでしょう。」
  第3問 「サルは、何番目に到着しましたか。」
 お話をよく聞いていたので、すぐに当てることができました。

  

 図書委員の皆さん、楽しいお話の紹介をありがとうございました。 

 校内読書週間中に、学校では他にも様々な活動を実施しています。
 まず、一つ目。 
 図書委員の児童が、自分の「おすすめの本」を給食時に紹介しました。紹介した本の内容は、図書室の廊下に掲示してあります。先生方の「おすすめの本」も同じように掲示してあります。
      

 二つ目。今年は、読書郵便を実施しています。おすすめの本を友達にはがきで伝え、もらった友達は、本を読んで感想をはがきで送るというものです。読書郵便の配達は、図書委員の児童が行っています。みんな、自分のおすすめの本を友達が読んでくれてうれしそうです。
    
  読書郵便のはがきを先生に見せています。  図書室にあるポストにはがきを入れています。

 他に、夏休みに書いた読書感想文の校内放送、夏休みに親子で書いた家読プリントの掲示、そして、本を借りた児童へのしおりのプレゼント等々。
 図書室の掲示物も、秋バージョンになりました。昼休みの図書室の様子をご覧ください。
   
                                  好きなしおりを探してます。