学校ニュース

5年 金銭教育

 5年生は、2月6日(火)に金銭教育を行いました。栃木県金融広報委員会より講師の先生方に来ていただき、家庭科の「物やお金の使い方」の学習の一つとして行いました。「おこづかいゲーム」という楽しいゲームをやりながら、お金の管理はどのようにしていったらよいのかということについて考えました。

 お店に行って買い物をしたり、銀行に預金したり、おこづかいをもらったりしましたが、おこづかい帳を実際につけることによって、お金の出し入れについて上手に管理することができました。

 児童からは、「お金の大切さがわかった」「おこづかい帳の書き方がわかったので、これからおこづかい帳を家でもつけていきたい」「通帳の使い方もわかってよかった」などの感想がでました。

 これから物を買うときは、よく考えてから買い、物は大切に扱うなど、今回の金銭教育で学んだことを生かしながら生活していってほしいです。