学校ニュース

6年生 家庭科「洗濯実験」

 6年生は家庭科の「夏をすずしくさわやかに」という単元の学習で、洗濯の仕方を勉強しています。

 洗濯(手洗い)をするとどのくらい汚れが落ちるのか、「1日前の汚れ」と「直前に付けた汚れ」の時間の経過での比較実験を行いました。汚れは「絵の具」「墨汁」「しょうゆ」「油」「お酢」の5種類で調べました。洗濯をすることで、汚れや匂いが落ちたものもありましたが、きれいに落ちきらなかったものもありました。一番落ちにくかったのは「墨汁」です。また、時間が経過するほど、汚れを落とすことが難しかったようです。子どもたちからは、時間の経過だけでなく、汚れを付けた布の素材や洗剤の種類等でも調べてみたいといった振り返りも出ました!

 次週は、自分の靴下の洗濯を行います。どのくらい汚れが落ちるのか楽しみですね喜ぶ・デレ