学校ニュース

晴れ 1年総合「座談会」(H30.02.22)



▲学年主任の話


▲学習活動の説明


▲グループで協力して作業
※ 意外に難しいです ※


▲グループの話し合い



▲グループの発表   ▼発表を熱心に聞く生徒



▲講師の先生のお話
栃木市社会福祉協議会地域支援係 須藤 久弥 様


▲生徒代表者のお礼の言葉

まずはじめに、人差し指にフラフープを乗せて上げ下げするゲームを行いました。
指でつかんだり班のメンバーの指が離れてはいけないというルールで
生徒たちは最初に想像していたよりも難しかったようです。
しかし、自然と声を掛け合うことで息も合ってきました。

その後、自分たちの住んでいる地域について
下記の4点についてグループで考えました。
 ①西方町のいいところ
 ②西方町の直したいところ
 ③こんなこと(物)があったら住みやすいかも
 ④自分たちにできること
今まで学んできた事を生かしながら考え、こんなものあったらいいなでは
スロープや点字といった、前回までの「福祉」に関する学習での講話を思い出しながら
意見を出し合いました。
自分たちにできることでは募金活動を行うこと
ゴミ拾いをするなどと簡単にできることが
多いことに気付くこともできました。
「声を掛け合い、自分たちにできることを行っていくことが、誰もが住みよい町になる」
ことを考えることができた学習となりました。
また、今まで学習してきた「福祉」は、「しあわせ」という意味であり
いろいろな人の、いろいろな「ちがい」を認めながら
みんなが自分らしく、いきいきと暮らすことであることも学びました。
」:ふつうに  「」:くらす  「」:しあわせ