学校からの連絡

令和5年度 学校ニュース

生徒会本部役員選挙

12月11日に、生徒会本部役員を決めるための立会演説会と選挙を行いました。立候補者は1、2年生合わせて13人。どの立候補者も自分の熱い思いをのせて演説をしていました。選挙では、都賀中学校の代表を決めるために、皆真剣な態度で投票することができました。

2学期終業式

 78日間の2学期が終了しました。

 校長式辞では、「運動会、輝響祭、2年生職業体験などの大きな行事や、日々の授業を通して、たくさんの成長があった。」「1・2年生は、自分と戦っている3年生の姿を目に焼き付けてほしい。3年生は目標に向かって一人一人頑張れ。受験は団体戦、乗り切ってほしい。」などのお話がありました。

 また、1年間学校の中心として活躍してくれた、生徒会役員から退任のあいさつがありました。「たくさんの方々に支えていただいたおかげ」と、口々に感謝の言葉を述べていました。

  

3学期始業式

 1年のまとめである3学期がスタートしました。

 校長式辞では、「やってみようという心のアクセル、ちょっと待てよと立ち止まって考える心のブレーキ、自分の進むべき道をしっかりコントロールする心のハンドルをもち、4月からの自分の姿を思い浮かべながら、やり残しのないようにしてほしい。」などのお話がありました。

 また、新生徒会役員の任命がありました。「学校全体を見る広い視野、責任ある行動、学校の代表であるという自覚、生徒の声を取り入れた活動」など、力強い決意表明がありました。

 最後に学級委員の任命がありました。卒業を迎える3年生からは、「クラス内の会話を大切にし、思い出に残るクラスにできるよう頑張ります。」と抱負を述べていました。

  

専門委員会で点字体験

1月に実施された福祉委員会では、ボランティアの講師の方をお招きして点字体験を行いました!

何名かの生徒は小学生の時に点字を打ったことがあったようですが、初めての生徒が多く、興味津々でした。

短い時間での活動となりましたが、一生懸命点字での表現を学ぶことができました。

2年生スキー学習

2年生は1/31(水)、2/1(木)に立志記念スキー宿泊学習を行いました。初めてのスキーに戸惑っていた生徒も午後には滑れるようになりました。また、立志式では将来のありたい姿について誓いを立て、保護者の方からのお手紙を読み感動している様子も見られました。ご協力ありがとうございました。

 

小中交流活動

 2月1日、中学1年生が各出身小学校にて、来年度入学する6年生と交流しました。

昨年はビデオメッセージでの紹介のみでしたが、今年は久しぶりに対面式での交流ができました。

この一年間で学んだことを伝え、中学校進学への不安を取り除くと共に、お互いの親睦を深めました。

 

  

認知症サポーター養成講座

2月20日(水)に講師の方をお招きして、認知症サポーター講座の講話をしていただきました。

中学1年生が参加し、お話しを熱心に聞いたり、質問に答えたりしました。

多くの生徒が「今後支援していきたい」と振り返りで答えるなど、認知症の方への理解が深まりました。