2014年12月の記事一覧
栃木市中学校駅伝競走大会
第54回栃木市中学校駅伝競走大会
第32回栃木市中学校女子駅伝競走大会
男子 準優勝
女子 優勝(3連覇)
目指すは優勝のみ!陸上競技部全員がこの思いを胸にたすきを繋ぎました。男子の4連覇が達成できなかったのが残念でしたが、男女ともに感動させられる走りを魅せてくれました。まだまだ続く冬の駅伝シーズン、次の大会に向け、また気持ちを新たに練習に励んでほしいと思います。
人権週間ー書きそんじはがき回収運動
人権週間ー書きそんじはがき回収運動
マヤ・プロジェクト同様、世界中にいる学校に通えない子どもや、学校に通えなかった大人のために、学びの場をつくり、生活の技術を学ぶサポートをしたいと考え、福祉委員会では、人権週間のこの時期に、書きそんじはがき回収運動を行っています。
・元締めは日本ユネスコ協会が行っているもので、ハガキ1枚が45円相当の募金となり、アジアの発展途上国を中心に教育支援をしているのです。。
回収するもの 書きそんじハガキ
回収方法 校内に福祉委員制作のポスターを掲示する。
学級に回収用封筒を用意する。
回収方法 12月16日~平成27年1月16日まで
・ 回収したハガキは日本ユネスコ協会に送る。 (50枚で200円)
・ 送料は委員会活動費から支出する。
生徒会役員選挙立会演説会行われる
5、6時間目を使って、選挙管理委員会の企画の元、生徒会役員選挙立会演説会が行われました。今まで、立候補者の責任者が、お昼の校内放送で、立候補者について実績や人柄等を紹介を行ってきましたが、今回は、候補者自身による最後のアピールとなりました。
どの候補者もマニュフェストが具体的であり、全力で東陽中をよくしていき、新たな伝統を作ろうという意欲に満ちあふれていました。
選挙管理委員会の皆さんは、委員長渡邊君を中心に、演説会の企画・運営をしていただき、本当にお疲れさまでした。
人権週間ーマヤ・プロジェクト
人権週間ーマヤ・プロジェクト
世界には貧困や紛争などが原因で学校に通えない子どもや、学校に通えなかった大人がたくさんいます。
そこで、福祉委員会では、一人でも多くの子ども達に、学びの場をつくり、生活の技術を学ぶサポートをしたいとマヤ・プロジェクトを考えました。毎年、人権週間のこの時期に行っております。
「マヤ」はネパール語で親切を意味します。
・この活動は山口健一先生がネパールの地域や学校と交流していることから、現在の3年生が、1年時の総合学習でネパールの子ども達へ教育支援を目的に学用品を贈ったのが始まりです。3年生の福祉委員を中心に、今年度も実施したいという思いから福祉委員で話し合いました。
・「マヤ・プロジェクト」という名称は活動に関わった生徒が考えました。
回収するもの 文房具
(鉛筆・色鉛筆・ボールペン・消しゴム・定規・クレヨン)
回収方法 校内に福祉委員制作のポスターを掲示する。
生徒昇降口に回収箱を用意する。
回収期間 12月1日~12月5日
・回収した文房具は山口先生が海外協力隊員の時、赴任していたネパールの地域の小学校に送る。(2キロで2,000円)
・送料は委員会活動費から支出する。
福祉委員の生徒は本当にお疲れさまです。
人権週間ー図書室での人権コーナー
人権週間ー図書室での人権コーナー
図書室での人権に関する書籍の展示のための人権コーナーを設置しました。人権週間の間だけになりますが、この機会に、生徒の皆さんに人権に関する本を少しでも多く読んでもらうためです。
昼休みには、たくさんの生徒が、人権コーナーに来て、興味深そうに展示本を開いていました。また、「人権作文集」や「人権学習本」に関心を持つ生徒もいました。人権に関する書籍を借りる生徒も増加しています。
今後、人権に関する書籍に関心をもち、少しでも多くの本を読むことによって、人権感覚が向上していくことに期待しています。
選挙管理委員会
選挙管理委員会
今週に入って、選挙管理委員会では大忙しです。11月12日から、受付が始まり、それから、告示をしたり、ポスターを制作したり、掲示したり、選挙運動を管理したり等計画的に活動を続けてきました。
今週末、 立会演説会が、12月 4日(木)5,6校時(体育館)で、投票日が、12月5日(金)朝・昼休み(体育館)です。それに向けての準備の最終段階に入っています。
なお、 開票は12月5日(金)放課後、開票結果の発表は12月9日(火)給食時の放送になっています。
生徒会役員選挙というと立候補者に話題が集まりますが、その選挙を支えるために、選挙管理委員会では様々な努力をしています。選挙管理委員会の生徒の皆さん、本当にお疲れ様です。もう少しですので頑張ってください。
人権標語掲示
人権標語掲示(クラスごと)
各クラス教室及び廊下に、生徒の書き上げた人権標語の掲示を行いました。一人一人の人権に対する思いを短文に込めて、わかりやすく表現することを目標としました。
様々な標語を見てみると、生徒の人権感覚の向上が感じられます。友人の書いた標語を鑑賞することも、人権感覚の高揚のためには大切なことです。