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人権週間ーマヤ・プロジェクト
人権週間ーマヤ・プロジェクト
世界には貧困や紛争などが原因で学校に通えない子どもや、学校に通えなかった大人がたくさんいます。
そこで、福祉委員会では、一人でも多くの子ども達に、学びの場をつくり、生活の技術を学ぶサポートをしたいとマヤ・プロジェクトを考えました。毎年、人権週間のこの時期に行っております。
「マヤ」はネパール語で親切を意味します。
・この活動は山口健一先生がネパールの地域や学校と交流していることから、現在の3年生が、1年時の総合学習でネパールの子ども達へ教育支援を目的に学用品を贈ったのが始まりです。3年生の福祉委員を中心に、今年度も実施したいという思いから福祉委員で話し合いました。
・「マヤ・プロジェクト」という名称は活動に関わった生徒が考えました。
回収するもの 文房具
(鉛筆・色鉛筆・ボールペン・消しゴム・定規・クレヨン)
回収方法 校内に福祉委員制作のポスターを掲示する。
生徒昇降口に回収箱を用意する。
回収期間 12月1日~12月5日
・回収した文房具は山口先生が海外協力隊員の時、赴任していたネパールの地域の小学校に送る。(2キロで2,000円)
・送料は委員会活動費から支出する。
福祉委員の生徒は本当にお疲れさまです。