学校ニュース

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定期テスト始まる

 今年度初めての定期テストである中間テストが始まりました。
 
 
 

 2週間前からテスト計画が配布され、生徒は、計画的に学習を進めています。今年度初ということで、どの学年の生徒も、緊張していると思いますが、落ち着いて学習成果を発揮してくれるものと期待しています。朝、登校する生徒の眼を見ていると、生き生きとしていてやる気が感じられます。
 中間テストは、今日と明日の2日間で5教科の試験を行います。その後は、テストの見直しをして、5教科の重要事項が確実に身に付くようにしていきましょう。

第1回避難訓練実施

 避難訓練を実施しました。今年度最初の訓練なので、まずは、避難経路をしっかりと確認しました。そして、大地震及び校内火災が発生したことを想定し、その時の行動について訓練をしました。生徒たちは教員の指示によく従い、速やかに行動することができました。平素からいざという時の心づもりをしてほしいと思います。


 ご家庭でも、災害に襲われた時のために、いつも家族で連絡を取り合い、予め避難場所や連絡方法を話し合っておくとよいと思います。災害は、いつ起こるか予測がつかないものです。どのような場所においても、冷静に素早く避難できるように日頃から意識して生活していきましょう。

学力テスト実施

 各学年学力テストが実施されました。

1、1学年ー小学校復習テスト
2、2学年ーとちぎっ子学習状況調査
3、3学年ー全国学習状況調査

 日頃の学力を把握して、今後の目標を立てるために重要なテストです。一人一人が全力で取り組みました。

都道府県対抗男子駅伝に参加

 第19回全国都道府県対抗男子駅伝大会に本校3年生の松本大寛君が第6区(3km)を走りました。
 NHKテレビでも放映されましたので見られた方もいるかもしれませんが、松本君にとってはすばらしい体験ができたのではないかと思います。高校進学後もさらに練習に力を入れ、将来の日本を代表するような長距離ランナーになれるよう応援したいと思います。

若き職業人に聞く会が行われました

  1年生の総合的な学習の時間を活用し進路学習の一環として、本 校を卒業した先輩方からいろいろな職業の仕事内容を聞く会が催されました。
 今回お招きしたのは6名の先輩方です。職種もいろいろで、消防士、おもちゃの制作、銀行員、自動車整備士、特別支援学校教員、アウトレット勤務など多種にわたっており、生徒も興味深く話を聞いていました。
 今後の進路選択に生かせるものと期待しています。

打ち上げ花火のお知らせ

  「若あゆ祭」のときに延期になっていた、恒例の「打ち上げ花火」を12月24日(火)、16:50から行います。(16:50セレモニー開始)保護者や地域の皆様への東陽中生徒会からのクリスマスプレゼントです。都合をつけておいでください。
  (注)強風など、天候不順で再度延期になることもありますので、ご了承ください。

東陽中地区特別支援合同学習会

  12月10日(火)、東陽中学校区の特別支援学級児童・生徒による合同学習会が行われました。今回は、東陽中生が作ったダイコンをメインとした調理実習を行い、バイキング形式で試食をしました。6班に分かれ、先生の指導を仰ぎながら、楽しく有意義な活動を行うことができました。どの料理もとても美味しくできあがりました。
   メニュー一覧   おでん
              和風パスタ
              ダイコンと豚肉の照煮
              ダイコンとホタテのあっさり煮
              とろーりダイコンチーズ照焼
              ダイコンと鶏肉(胸肉)の煮物

平成26年度 入学説明会

  平成26年度、本校入学予定者を対象とした入学説明会が、12月9日(月)に行われました。来年度入学予定者は、
  大宮南小9名、大宮北小133名、国府南小12名、国府北小49名の計205名です。
  児童の皆さんは、30分間の授業体験を行いました。この授業体験は、中学校の授業がどのように行われるかを入学前に体験してもらい、入学にあたっての不安をいくらかでも払拭してもらえればと昨年から行われました。その間、保護者の皆様には、中学校の学習や生活についての説明がありました。その後、児童・保護者対象に校長あいさつ、両者向けの学習・生活について説明がありました。最後に、在校生(1年生)による、映像を使った学校生活についての説明がありました。
  この説明会を通して、中学校入学への不安が少しでも軽減され、希望を持って中学校に入学してきてくれることを願っています。
  
  教職員一同  皆様の入学を心よりお待ちしております。

祝!!栃木市駅伝大会男女アベック優勝

  12月4日(水)に行われた、第53回栃木市中学校駅伝競争大会並びに第31回栃木市中学校女子駅伝競走大会において、男子Aチーム、女子Aチームがアベック優勝を果たしました。男子は、3連覇、女子は2連覇。男子Aチームにおいては大会新記録での優勝でした。また、個人では、男子5区を走った高田海成君が区間新記録を出しました。
 区間賞 男子  松本大寛(1区)
 
           高田海成(5区:区間新記録)
        女子 服部萌衣(1区)
           細内美咲(4区)
           鳥海楓  (5区)  

家庭教育講演会が行われました

  11月29日(金)、19時から、東陽中地区児童生徒指導連絡協議会(柏崎章吉会長)・東陽中地区5校PTA連絡協議会主催による家庭教育講演会が行われました。
  今回は、栃木県総合教育センター研究調査部情報教育支援チームの髙野寿映先生をお招きして、「ネット社会で生きていくために」という演題でご講話をいただきました。
  ここ数年で、情報機器の進歩は著しく、例えば、ほとんどの保護者の方が携帯電話をお持ちになっていると思います。しかし、今では、スマートホンの所持率が向上してきており、いずれ携帯電話も消えていく運命にあるかもしれません。スマートホンの機能はインターネットでいろいろな情報が簡単に得られるということです。とても便利です。しかし、その反面、ネット依存症やその他、危険な落とし穴がたくさんあるということを認識しなければなりません。ネット犯罪に巻き込まれる中・高生がたくさんいます。
  加害者にも被害者にもなっています。情報モラルを身に付けることはもちろんのこと、今後、情報機器を持たせるときには、家庭での約束事が必要だということです。
  中学生には、携帯電話やスマートホンは必要ありません。この時期には、本を読んだり、勉強のために机に向かったり、部活動で汗を流したり、友達と対面で会話をすることがどれだけ大切か、保護者の皆様も十分にお分かりだと思います。