学校ニュース
校内研修(人権教育研修)
校内研修(人権教育研修)
校内研修で、人権教育研修を行いました。以下の3点について、研修しました。
1 中心となる活動(アサーティブな考え方で)
(1)忘れられないあの一言・できごと
(2)対子ども、言い方を考えてみよう。
2 人権教育視聴覚教材視聴(最新版)
「家庭の中の人権ー生まれてくる子へー」
3 研修の振り返りをする
「子どもに対する言い方を考えよう」というテーマの元、事例について、真剣に考え、ワークシートに自分の考えを書いたり、積極的に話し合いを進めたりしました。その後、DVD「家庭の中の人権ー生まれてくる子へー」を視聴し、人権感覚を向上させていきました。教職員一同、日頃の子どもへの接し方を振り返る機会となりました。
DVD 「家庭の中の人権ー生まれてくる子へー」の紹介ーご家族でご覧になっても良いと思います。
http://www.toei.co.jp/edu/cont01/__icsFiles/afieldfile/2013/07/29/umarekurukohe.pdf
3学年第5回実力テスト実施
3学年第5回実力テスト実施
第3学年の第5回実力テストが実施されました。3年生は、一人一人が、それぞれの目標を持って全力で取り組み、落ち着いて回答したと思います。
第3学年の実力テストは後1回、1月に実施します。予定表は配布済みですので、よく確認して、計画的に勉強していきましょう。
実力テストは、それぞれの進路決定のための参考資料になるものです。年明けには、いよいよ私立高校の入試が始まります。3年生は、健康に留意して、悔いのないように、力を出し切ってほしいと思います。
清掃強調週間実施
清掃強調週間実施
以下のような計画で実施しています。
1 目標
(1)無言清掃の徹底
(3)生徒が積極的に清掃活動に参加する態度の育成を図る。
2 日程 12月9日(火)~18日(木)
この期間内、清掃時間を5分延長する。
3 内容
(1)清掃強調週間の呼びかけ(各クラス美化委員)期間中の朝の会で清掃強調週間であることを呼びかける。
(2)無言清掃の徹底
清掃の時間中、しゃべらずに清掃に取り組む
確認方法
①各清掃場所の班長がチェックカードを清掃場所に持っていく②清掃分担場所の担当の先生が無言清掃の実施状況と身支度をチェックする。
③清掃終了後、班長は先生からチェックカードを受け取り、担任に戻す。
④担任はクラスの清掃の実施状況を確認してください。
重点箇所
12月 9日(火) 電気のカサ
12月11日(木) 窓
12月12日(金) 廊下磨き
12月16日(火) ベランダ
12月18日(木) 机・椅子の足のうら
一人一人が、日頃目の届かないところに気を配り、年末に向けて、東陽中をきれいにしています。
入学説明会実施
入学説明会実施
来年度の新入生(小学校6年生)を対象に入学説明会を以下のように実施しました。
(1)体験授業(希望教科)
(2)東陽中の紹介等説明
来年度新入生は、瞳を輝かせながらきちっとした態度で、体験授業と学校説明会に参加することができました。新入生の保護者の方々お疲れ様でした。また、手伝ってくれた本校1年生、ありがとうございました。
来年4月の入学式が待ち遠しいです。フレッシュな新入生のご入学を心から歓迎いたします。
生徒会役員選挙投票行われる
来年度の生徒会役員を決める投票が、行われました。全生徒が、未来の東陽中をよく考えて、投票しました。
栃木市中学校駅伝競走大会
第54回栃木市中学校駅伝競走大会
第32回栃木市中学校女子駅伝競走大会
男子 準優勝
女子 優勝(3連覇)
目指すは優勝のみ!陸上競技部全員がこの思いを胸にたすきを繋ぎました。男子の4連覇が達成できなかったのが残念でしたが、男女ともに感動させられる走りを魅せてくれました。まだまだ続く冬の駅伝シーズン、次の大会に向け、また気持ちを新たに練習に励んでほしいと思います。
人権週間ー書きそんじはがき回収運動
人権週間ー書きそんじはがき回収運動
マヤ・プロジェクト同様、世界中にいる学校に通えない子どもや、学校に通えなかった大人のために、学びの場をつくり、生活の技術を学ぶサポートをしたいと考え、福祉委員会では、人権週間のこの時期に、書きそんじはがき回収運動を行っています。
・元締めは日本ユネスコ協会が行っているもので、ハガキ1枚が45円相当の募金となり、アジアの発展途上国を中心に教育支援をしているのです。。
回収するもの 書きそんじハガキ
回収方法 校内に福祉委員制作のポスターを掲示する。
学級に回収用封筒を用意する。
回収方法 12月16日~平成27年1月16日まで
・ 回収したハガキは日本ユネスコ協会に送る。 (50枚で200円)
・ 送料は委員会活動費から支出する。
生徒会役員選挙立会演説会行われる
5、6時間目を使って、選挙管理委員会の企画の元、生徒会役員選挙立会演説会が行われました。今まで、立候補者の責任者が、お昼の校内放送で、立候補者について実績や人柄等を紹介を行ってきましたが、今回は、候補者自身による最後のアピールとなりました。
どの候補者もマニュフェストが具体的であり、全力で東陽中をよくしていき、新たな伝統を作ろうという意欲に満ちあふれていました。
選挙管理委員会の皆さんは、委員長渡邊君を中心に、演説会の企画・運営をしていただき、本当にお疲れさまでした。
人権週間ーマヤ・プロジェクト
人権週間ーマヤ・プロジェクト
世界には貧困や紛争などが原因で学校に通えない子どもや、学校に通えなかった大人がたくさんいます。
そこで、福祉委員会では、一人でも多くの子ども達に、学びの場をつくり、生活の技術を学ぶサポートをしたいとマヤ・プロジェクトを考えました。毎年、人権週間のこの時期に行っております。
「マヤ」はネパール語で親切を意味します。
・この活動は山口健一先生がネパールの地域や学校と交流していることから、現在の3年生が、1年時の総合学習でネパールの子ども達へ教育支援を目的に学用品を贈ったのが始まりです。3年生の福祉委員を中心に、今年度も実施したいという思いから福祉委員で話し合いました。
・「マヤ・プロジェクト」という名称は活動に関わった生徒が考えました。
回収するもの 文房具
(鉛筆・色鉛筆・ボールペン・消しゴム・定規・クレヨン)
回収方法 校内に福祉委員制作のポスターを掲示する。
生徒昇降口に回収箱を用意する。
回収期間 12月1日~12月5日
・回収した文房具は山口先生が海外協力隊員の時、赴任していたネパールの地域の小学校に送る。(2キロで2,000円)
・送料は委員会活動費から支出する。
福祉委員の生徒は本当にお疲れさまです。
人権週間ー図書室での人権コーナー
人権週間ー図書室での人権コーナー
図書室での人権に関する書籍の展示のための人権コーナーを設置しました。人権週間の間だけになりますが、この機会に、生徒の皆さんに人権に関する本を少しでも多く読んでもらうためです。
昼休みには、たくさんの生徒が、人権コーナーに来て、興味深そうに展示本を開いていました。また、「人権作文集」や「人権学習本」に関心を持つ生徒もいました。人権に関する書籍を借りる生徒も増加しています。
今後、人権に関する書籍に関心をもち、少しでも多くの本を読むことによって、人権感覚が向上していくことに期待しています。