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第3回学校運営協議会(今年度最終回)を開催しました。
当初の予定より2週間遅れとなりましたが、今年度最後となる第3回学校運営協議会を行いました。
開会、会長・学校長挨拶に続き、教育委員会からの報告として、「教育委員会への意見の申し出」への回答と「小規模特認校制度の適用方針(案)」の提案がありました。
本校の駐車スペース確保について「早急な対応は、難しい。」とのことです。また、今年度末が、本校における小規模特認校制度について3年に1度の点検評価の時期になるため、本日の検討を経て、教育委員会に報告書が提出されるとのことでした。
本日の協議の中心は、「学校評価」の結果についてです。「学校評価結果と改善策」に対する「学校関係者評価」にあたる話合いとなります。
話題の中心となったのは、「家読(うちどく)」でした。学校での読書はとても良好なのに、家で読書をする児童は多くないという状況に対し、学校としての取組策(「読み聞かせ」「読書の記録」「読書ラリー」「家読の推奨」等)をベースに、各家庭でも「トーヨーの日」に親子のふれあいの一環で一緒に読書したり、我が子に読書の大切さを繰り返し伝えていったりすることが、必要だという結論になりました。また、新聞を読む習慣を是非、身に付けさせたいというご意見もいただきました。
学校経営方針(案)については、委員の一人から【家庭・地域との連携】における「協力支援体制」のためのネットワークづくりが必要ではないかというご提案がありました。
協議の結果、学校運営協議会(または、アシストネット)を中核とした実働的なチーム(おやじの会等)の発足に向けて、来年度、検討していくことになりました。
地域・保護者の皆様が、本校と本校の児童を盛り立てていこうという強い思いを垣間見ることができました。
熱心なご協議ありがとうございました。
開会、会長・学校長挨拶に続き、教育委員会からの報告として、「教育委員会への意見の申し出」への回答と「小規模特認校制度の適用方針(案)」の提案がありました。
本校の駐車スペース確保について「早急な対応は、難しい。」とのことです。また、今年度末が、本校における小規模特認校制度について3年に1度の点検評価の時期になるため、本日の検討を経て、教育委員会に報告書が提出されるとのことでした。
本日の協議の中心は、「学校評価」の結果についてです。「学校評価結果と改善策」に対する「学校関係者評価」にあたる話合いとなります。
話題の中心となったのは、「家読(うちどく)」でした。学校での読書はとても良好なのに、家で読書をする児童は多くないという状況に対し、学校としての取組策(「読み聞かせ」「読書の記録」「読書ラリー」「家読の推奨」等)をベースに、各家庭でも「トーヨーの日」に親子のふれあいの一環で一緒に読書したり、我が子に読書の大切さを繰り返し伝えていったりすることが、必要だという結論になりました。また、新聞を読む習慣を是非、身に付けさせたいというご意見もいただきました。
学校経営方針(案)については、委員の一人から【家庭・地域との連携】における「協力支援体制」のためのネットワークづくりが必要ではないかというご提案がありました。
協議の結果、学校運営協議会(または、アシストネット)を中核とした実働的なチーム(おやじの会等)の発足に向けて、来年度、検討していくことになりました。
地域・保護者の皆様が、本校と本校の児童を盛り立てていこうという強い思いを垣間見ることができました。
熱心なご協議ありがとうございました。