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大塚幸一先生 書 寄贈
本日は、大塚幸一先生に寄贈していただいた「書」の除幕式を行いました
大塚幸一先生は、大南小第34代の校長先生です NPO法人山本有三記念会の会長様でもあります
大塚先生は、書道の達人でもあり、今までも素晴らしい字をたくさん書かれています
今日も、本校6年生に、卒業制作の「書」を教えに来てくださいました
賞状の名前も、書いてくださっています
そんな大塚先生に、山本有三先生の言葉を書いていただきたい、それを子ども達が毎朝見る昇降口に掲げたいとお願いしたところ、快く引き受けてくださり、額に入れて寄贈してくださいました
今日は、そのお披露目です
「たった一人しかない自分を
たった一度しかない一生を
本当に生かさなかったら、人間
生まれてきたかいがないじゃないか
山本有三 路傍の石より」
大塚先生よりお言葉をいただきました。
代表児童からも、お礼の言葉をお伝えしました
最後は、全校生でお礼の言葉をお伝えしました
大塚先生、本当にありがとうございました
この言葉通り、たった一人しかない自分を大切に、たった一度の自分の人生を輝かせてほしいと思います
そして「ひまわりのような笑顔あふれる大南小、だれも一人にしない大南小」にしていきましょう