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昇降口の掲示が新しくなりました
今日は「立春」。旧暦では、立春で冬がおわり、春になって一年が始まる、と考えられていました
だから、その前日の節分でオニに豆をぶつけ、邪気をはらって一年の無事を祈っていたのですね(参考:「和の行事えほん2 秋と冬の巻」髙野紀子・あすなろ書房)
昇降口には、一足先に春を感じる「ひなまつり」の飾りが。
昨日の午後、ボランティアさんが新しく貼り替えてくださいました。
今の時期にぴったりの、小さなかわいい梅の花も。
いつかみんなで、折り方を教わりたいですね。
暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒さが厳しい日が続きそうです。
もうすぐやって来る春を楽しみに、心も元気に過ごしていきましょう。
季節の行事にくわしくなれるこちらの本
図書室にありますので、ぜひ借りて読んでみてくださいね