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笑う 1年生が水やりしているのは…

 先日の「さわやかタイム」の環境整備の時に、作業の終わった1年生が、植木鉢に「チューリップ」の球根を植えました。今朝、登校して荷物の用意が終わると、1階に降りてきて、水やりをしていました。

▼最初は一人…また一人…と、だんだん増えてきて…
 
 

▼担任の先生に、「土が乾いていたら、水をやるんですよ」と言われたそうで、「これは乾いているのか、湿っているのか…」と、土を触って考えながら、じょうろで水やりをしていました。

 
 
 1年生の子どもたちから、こんな会話が聞こえてきましたよ。
「土が冷たいから、(濡れているのかどうか)よくわからないなぁ。」
「乾いていたら、芽が出ないから、水をあげた方がいいよ。」
「いつ、芽が出るのかな??」
「楽しみだね。」
「うん、どんな花が咲くのか、楽しみ・・・」
「◯◯さんの植木鉢、乾いているから、水をあげておこう!!」
「あ~、もう『朝の会』が始まっちゃう!!」
「急がなくっちゃ」「急ごう~!!」

・・・と、教室に戻っていきました。
日常の、ちょっとした会話ですが、子どもたちの気付きや疑問、やさしさが伝わってきて、ほのぼのします絵文字:笑顔絵文字:笑顔

 朝晩の冷え込みがうそのように、日中絵文字:晴れ日の当たる絵文字:晴れところは、ぽかぽか陽気です。春と間違えたかのように、黄色いチョウが、パンジーの周りをひらひら・・・
(昆虫博士の3年生に聞いたら、「モンキチョウ」だと教えてくれました。)
▼「黄色いチョウ」がどこにいるか、わかりますか?
 
▼近づいて見てみると・・・絵文字:虫眼鏡
 

 休み時間や昼休みは、上着を脱いで「薄着」になったり「腕まくり」や「半袖」になったりして遊んでいる子もいます。子どもは元気いっぱいですね絵文字:重要でも…風邪を引かないでね~絵文字:うーん 苦笑