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ノート・レポート 辞書引き大会開催!!

 校内読書週間のイベントの一つとして、今年度“初”の試みで、「大南小辞書引き大会」を行いました。中学年の部、高学年の部と2日に分けて、昼休みに図書室で開催しました。  
 この「辞書の早引き」を通して、自分から進んで調べたり学んだりする楽しさを知り、必要な情報を自ら得る習慣を身に付けるきっかけになれば…と、計画しました。

▼27日(火)3・4年生の部
 
 
 3年生は、辞書の引き方を学習したばかりなので、濁音や拗音を探すのが難しそうでしたが、よく頑張っていました。4年生は、さすがに慣れてきて、短時間で調べることができるようになっていて、驚きました。

▼本日29日(木)5・6年生の部

 
 
 5・6年生になると、ずいぶんスピードアップしますね。出題される言葉の意味を、あっという間に探して、解答用紙に記入していました。制限時間内に全問引けた「辞書引き名人」として、『認定カード』をいただき、うれしそう絵文字:笑顔絵文字:良くできました OK


 最近は、インターネットでの検索や「電子辞書」が手軽で、頼りがちですが、文字の並びから探したり、ページ内の似ている語句についても確認したりすることができる「辞書」を使うことは、一見時間がかかるようですが、脳の発達や語彙を増やすためにも、大変有効だと言われています。小・中学生のうちに、たくさん辞書を使っていくよう、授業中にも自分専用の『マイ辞書』を使う時間を作るようにしています。
 「〇〇って、どういう意味?」何かわからない言葉があったら、「『辞書』で調べてみよう」を合い言葉にして、家庭での自主学習にも、お勧めですよ絵文字:ノート