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福祉教育取り組み事例発表

27日(月)16:00~栃木市社会福祉協議会主催「先生方と一緒に考える福祉教育のあり方」講座鉛筆がありました。

栃木市内の小中学校、幼稚園等の先生方がオンラインで参加する講座鉛筆です。

第1部は、「福祉教育を進める視点と求められる学びの構造について」という演題で、四天王大学の吉田祐一郎准教授からの講話会議・研修がありました。

その後、大宮南小学校の取り組み事例と社会福祉法人すぎのこ会が事例を発表しました。

大宮南小学校では、「学校から家庭へ広がる福祉の学び~大宮南小学校4年1組の実践から~」として、昨年度4年生が総合的な学習で取り組んだ事例を、担任が発表しましたキラキラ

 

社会福祉協議会が行っている福祉講座のうち、車椅子体験、盲導犬出前講座、手話体験の三つのプログラムを取り入れ、高齢者福祉施設へ訪問を行ったこと、体験から学んだことをもとに、グループに分かれ、さらに調べ学習を続け、学びを広げていったこと等を発表しましたキラキラ

講評では、吉田先生より、本校の取り組み事例について、子どもたちの発想の素晴らしさ、またその子どもたちの思いを大切に進めていること、子どもが学んだことを家庭へ広げることで、地域へと広げるきっかけ作りにもなる等お褒めの言葉花丸をいただきました。

今後も、子どもの思いを大切にしながら、福祉教育の充実に努め、地域とともにある学校、子どもも大人も夢育める学校を目指していきますグループ

 

講座の様子は、ケーブルテレビ情報処理・パソコン とちぎホットステーション「先生方と一緒に考える福祉教育のあり方講座」で放送される予定です。日時は、以下の通りです。是非ご覧ください。

初回放送 5月31日(金)16時~ 

再放送 当日 18時~ 20時~ 23時~

翌日 8時~  12時~

WEEKLY 土曜・日曜 10時~ 15時~