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笑う 2年生の学活で


3月10日(水)に、学級活動で「ぼく・わたしのたん生」という学習を行いました。
赤ちゃんがどのように生まれてくるのかについて学びました。
本校の養護教諭が、スライドや写真を使って分かりやすく説明しました。
子どもたちは、初めて知ることばかりだったようです。
集中して話を聞いていました絵文字:笑顔



▲命の始まり。画用紙にある小さな穴を探します。
はじめはこんなに小さかったんだね。


 





約3000グラムの赤ちゃん人形を順番に抱っこしました。
「意外に重い!」と言いながら、子どもたちは嬉しそうです。

授業の終末では、家の人からの手紙を読みました。
保護者の方には、お子さんが生まれるまでや、生まれてからの家族の様子や思いを綴っていただきました。
みんな真剣に読んでいました。
自分が大切な存在であることや、周りの友達も同じように大切な命であることを感じることができました。