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汗・焦る 池に氷がはってるよ!!

 ここ数日、朝の冷え込みが激しいですね。今朝は、この冬1番の寒さ…外気温は「マイナス3度」でした。寒いはずです。
 登校してきた子どもたちは、池の水が凍っていることに気がついて・・・
 
「先生!!見てみて~。氷ができてるよ~!!」
「ほんとだ~!!きれいだね」
と、集まってきました。
 
 
上着の袖をぬらさないかと、心配してみていると…
今度は、外水道が凍って、蛇口が回っても水が出ない・蛇口が回らないという状態に気がつきました。

「たいへんだぁ」「水が、出ないよ~」

 そんな話を聞きつけたのか否か、1年生が外に出てきて…やっぱり「氷すくい」が始まりました。
 
「冷たくて、手が凍っちゃうよ~」
 
▼こ~んなに大きな氷ができてるよ~!!


「氷はね、とけると、水になるんだよ」
「それじゃあ、今日は、水やりの代わりに『氷』をあげてみよう」
 
…と、いうことで、植木鉢の表面に氷を並べる図・・・

 子どもたちって、かわいいですね。寒さの中にも、ほっこり癒やされる一幕でした。

 日中校庭にいると、空から白いものがちらちら…雪です。青空に大きな白い雲が浮かんでいて、風花が舞っている、"冬らしい”景色が見られました。