日誌

給食で「生」の「いちご」が提供されました

 2月21日(水)の給食には、「生」のいちご(とちあいか)を使った「フレッシュいちごのババロア」が提供されました。今までいちごは、衛生面を考えて加熱したジャムやペースト、ゼリーなどでしか提供できませんでした。しかし、大平学校給食センターでは、国の補助金をいただいて装置を購入し、いちごなどを加熱しないで安全でおいしく学校給食に提供できるようになりました。この日の給食の時間には、大平町のいちご農家さんのインタビュー動画を視聴しました。生徒からは「いちごが大好きなのでうれしい!」、「生じゃないと味わえない食感でおいしい!」などという感想がありました。