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学校 学校の生き物たち紹介 №28

 今朝は、風がやや冷たかったものの、差し込む日差しは、すっかり春の温かさを感じさせてくれるものでした。

 そんな春の陽気に誘われて、校庭でも、たくさんの花々が咲き始めています。

    
 体育館北側のソメイヨシノの枝先には、今にも花を咲かせそうな、膨らみきった蕾がたくさん見られました。

    
 校舎北側にあるハクモクレンは、今が満開、花盛りです。

   
 学級花壇には、ラッパスイセン(ユリ目ヒガンバナ科)やチューリップ(ユリ目ユリ科)が咲きそろっています。

 そんな、華やかな花たちの陰で、ひっそりと咲く春の花もたくさんあります。
   

        
 それは、オオイヌノフグリ(シソ目オオバコ科)や、スミレ(キントラノオ目スミレ科)、カタバミ(カタバミ目カタバミ科)、ムラサキサギゴケ(シソ目ハエドクソウ科)、そして、以前にも紹介したホトケノザなどです。