学校ニュース

予告なしの避難訓練実施(2月21日)

         自分の命は、自分で守れるように!

 2月21日(金)の午前中に、予告なしの避難訓練を行いました。地震発生と同時に、教室にいる児童は机の下にもぐり、校庭や廊下にいる児童は頭を守ってその場にしゃがみ込みました。その後の火災発生の放送を聞いて、児童は校庭に避難をしました。全児童が全員避難するまでの時間は5分38秒でした。その間、教職員は避難誘導や安全確認、初期消火、通報連絡などの係にあたり、緊急時の役割を確認することができました。最後に、校庭に避難した児童に、校長から「いつ災害が起こるか分からないので、自分の命は自分で守ることができるように、訓練をよく振り返り、いざというときにいかせるようにしましょう。」との話がありました。教室に戻った後、担任の言葉掛けで各自ふり返りをしました。

    校庭中央に集まった児童の様子         教室から校庭に避難する児童の様子