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親子着衣泳講習会を開催しました。
夏休み21日目です。(前半終了)
今朝は、小雨が降ったり止んだりのどんよりとした天気でした。
そのような中、午前中に、PTA主催の親子着衣泳講習会を開催しました。
これは、5・6年生を対象に参加者募集をしたところ、親子合計36名の参加希望があり、栃木消防署のレスキュー隊の方々10名を講師としてお招きして実施できました。
始めに、体育館で座学を行いました。
水難事故の概要や没水のメカニズム、着衣泳の意義やチェーン・オブ・サバイバル(救助方法)などについて、分かりやすく説明していただきました。
その後、プールに移動して、実技講習を行いました。
前半は、水慣れをした後、ペットボトルを使って浮く練習をしたり、ペットボトル無しで浮く練習をしたりしました。
後半は、助けるために入水するのではなく、浮く道具としてペットボトルを投げ込む練習を行いました。
人は、服やくつなどを身につけて水に入ると動きづらいと感じるけれども、逆に、それらが浮くための道具になっていることや、息を大きく吸うことで浮く体が保てること、溺れている人を見付けたら119番通報の上、浮き具を投げ込んだり、流されている人を追いながら位置を確認しておくことが大切であることを学ぶことができました。
お忙しい中、ご指導くださいました皆さん、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
また、命を守るための学びの機会を設定してくださいましたPTA本部の皆さん、大変ありがとうございました。
今朝は、小雨が降ったり止んだりのどんよりとした天気でした。
そのような中、午前中に、PTA主催の親子着衣泳講習会を開催しました。
これは、5・6年生を対象に参加者募集をしたところ、親子合計36名の参加希望があり、栃木消防署のレスキュー隊の方々10名を講師としてお招きして実施できました。
始めに、体育館で座学を行いました。
水難事故の概要や没水のメカニズム、着衣泳の意義やチェーン・オブ・サバイバル(救助方法)などについて、分かりやすく説明していただきました。
その後、プールに移動して、実技講習を行いました。
前半は、水慣れをした後、ペットボトルを使って浮く練習をしたり、ペットボトル無しで浮く練習をしたりしました。
後半は、助けるために入水するのではなく、浮く道具としてペットボトルを投げ込む練習を行いました。
人は、服やくつなどを身につけて水に入ると動きづらいと感じるけれども、逆に、それらが浮くための道具になっていることや、息を大きく吸うことで浮く体が保てること、溺れている人を見付けたら119番通報の上、浮き具を投げ込んだり、流されている人を追いながら位置を確認しておくことが大切であることを学ぶことができました。
お忙しい中、ご指導くださいました皆さん、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
また、命を守るための学びの機会を設定してくださいましたPTA本部の皆さん、大変ありがとうございました。