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四年生 宿泊学習大成功!!
6月20日、21日、四年生は太平少年自然の家へ宿泊学習に行きました。全員が参加する
ことができ、104名が豊かな学びと共に充実した思い出を作ることができました。
今回の宿泊学習を成功させるためのキーワード。それは、「支え合い☆助け合い」
①日付をさかのぼること2ヶ月・・・。この宿泊学習を見据え、4年生3クラス合同で「国境を越えた助け合い」をテーマにした学年道徳を行いました。授業の最初、「一万円あったら、何に使いますか。」の問いに、「欲しい物を買う」、「自分の将来のために貯める」など素直な意見が出されます。そこから、1980年代に起きたエチオピアの大飢饉を救った「We are the world」の活動意義を聞いた子どもたち。アメリカの有名な歌手の心やそれに共感した人々の心を考えることを通して、次第に「世界の全ての人が平和に暮らせることの尊さ」に気付いたようです。
授業後半、「自分だけが得する生き方」と「お互いに助け合う生き方」どちらを選ぶか、その理由を問うと、「自分の得ばかり考えていると、困る人が出てくる」や「お互いに助け合っていくと、自分と世界の人みんなが幸せになると思う」などの意見が出され、深まりを感じました。
ことができ、104名が豊かな学びと共に充実した思い出を作ることができました。
今回の宿泊学習を成功させるためのキーワード。それは、「支え合い☆助け合い」
①日付をさかのぼること2ヶ月・・・。この宿泊学習を見据え、4年生3クラス合同で「国境を越えた助け合い」をテーマにした学年道徳を行いました。授業の最初、「一万円あったら、何に使いますか。」の問いに、「欲しい物を買う」、「自分の将来のために貯める」など素直な意見が出されます。そこから、1980年代に起きたエチオピアの大飢饉を救った「We are the world」の活動意義を聞いた子どもたち。アメリカの有名な歌手の心やそれに共感した人々の心を考えることを通して、次第に「世界の全ての人が平和に暮らせることの尊さ」に気付いたようです。
授業後半、「自分だけが得する生き方」と「お互いに助け合う生き方」どちらを選ぶか、その理由を問うと、「自分の得ばかり考えていると、困る人が出てくる」や「お互いに助け合っていくと、自分と世界の人みんなが幸せになると思う」などの意見が出され、深まりを感じました。
②道徳で考えたことの実践の場として、運動会の表現種目「世界☆笑顔百景」です。世界の音楽に合わせたダンスに、「見ている人に笑顔を届けたい。そして、笑顔を広げたい。悲しいことがあっても、踊りを見て元気になって欲しい」などそれぞれの思いを込めて取り組みました。
③そして、「支え合いや助け合いによって起こる笑顔の連鎖」の大切さを意識しながら迎えた宿泊学習。
険しい山道こそ友達と手を繋いで乗り越えたり、友達が大変そうな時には、「一緒にがんばろう」など励ましたりする姿が自然と見られました。難しい作業やドキドキのナイトハイクの時にもお互いに支え合いながら楽しく活動している様子が見られました。
出発前のやる気満点の4年生! 太平山山頂にてバンザーイ!
協力して完成させた「杉板焼き」 提灯づくり
わくわく・ドキドキのナイトハイク 集合写真1組
集合写真2組 集合写真3組
最後は、太平山名物のお団子を頬張って、お互いの頑張りにお腹も心も満足させて成功を祝いました。後日、振り返りと学習のまとめを行った所、「助け合ったり、前向きな言葉を掛けたりすると、がんばれる!乗り切れる!!」と話す子どもたち。宿泊学習、大成功です。
さらに、「支え合いや助け合い」で深めた考えを、2学期の総合「みんなにやさしい栃木市」の福祉の学習に生かして広げ、自分にできることを今後見つめていきたいと思います。
お世話になった保護者の皆様、各施設の方々、ご協力どうもありがとうございました。
③そして、「支え合いや助け合いによって起こる笑顔の連鎖」の大切さを意識しながら迎えた宿泊学習。
険しい山道こそ友達と手を繋いで乗り越えたり、友達が大変そうな時には、「一緒にがんばろう」など励ましたりする姿が自然と見られました。難しい作業やドキドキのナイトハイクの時にもお互いに支え合いながら楽しく活動している様子が見られました。
出発前のやる気満点の4年生! 太平山山頂にてバンザーイ!
協力して完成させた「杉板焼き」 提灯づくり
わくわく・ドキドキのナイトハイク 集合写真1組
集合写真2組 集合写真3組
最後は、太平山名物のお団子を頬張って、お互いの頑張りにお腹も心も満足させて成功を祝いました。後日、振り返りと学習のまとめを行った所、「助け合ったり、前向きな言葉を掛けたりすると、がんばれる!乗り切れる!!」と話す子どもたち。宿泊学習、大成功です。
さらに、「支え合いや助け合い」で深めた考えを、2学期の総合「みんなにやさしい栃木市」の福祉の学習に生かして広げ、自分にできることを今後見つめていきたいと思います。
お世話になった保護者の皆様、各施設の方々、ご協力どうもありがとうございました。