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会議・研修 大平地域理科研究展覧会・発表会に出展。

 本日の午後、大平公民館において、大平地域理科研究展覧会並びに発表会が実施されました。

 本校からは、展覧会の部に16研究、発表会の部に1研究(9名)を出展しました。

    

 どの研究も、子どもらしいテーマの基に、実験や観察を重ねてまとめてあり、力作揃いでした。
 その中で、下記の3点が優秀賞を受賞し、栃木市理科研究展覧会に出展されることになりました。
  4年生の 陣内   駿 さんの「天までとどけ・・・ぼくのペットボトルロケット!!」
  5年生の 近藤 紘輝 さんの「続・ビタミンCを保つための加熱と保存の工夫」
  6年生の 江部 青飛 さんの「シャープペンの芯はどこまで耐えられるか」

      
 おめでとうございます。

 また、午後1時半から、1階の視聴覚室で、発表会が開かれました。

 本校からは、「中央スイッチ」をテーマに,6年生の 牛久双葉さん・大野美咲さん・落合壮太さん・柿沼志帆さん・柿沼里奈さん・関口那智さん・對馬彩七さん・間中啓太さん・小久保侑音さんが研究発表を行いました。

        

    

        

 講評で、各装置ごとに実験を積み重ねて、最良の条件を探していたところや、仲間が楽しみながら研究に取り組めたことがよかったとの称賛をいただきました。

    

 研究に取り組んできた6年生の皆さん、この取組をきっかけに、探究心をもって、今後の学習や活動に取り組んでいきましょう!