学校ニュース

喜ぶ・デレ 教育実習生の研究授業をおこないました。

 5月20日(月)から教育実習生が来ています。大学4年生で、西方小の卒業生なので、子どもたちの先輩にあたります。
 今まで、先輩の授業を参観したり、4年1組の子どもたちを中心にたくさんふれ合い、いっしょに遊んだり、活動をともにしたりしながら、"子どもたちを理解すること”や、"教師としてのかかわり方”などを学んできましたが、今日はその集大成ともいえる『研究授業』を行いました。

 算数「わり算の筆算」の単元の学習で、『何十÷何十の計算の仕方を考える』授業でした。
 
 
 
 

 
 どうしたら、子どもたちに分かりやすく教えられるか、発問や黒板の書き方などを一生懸命考えて、授業づくりに取り組んでくれました。4年1組の子どもたちも、よく考え、話し合ったり発表したりしていました。

 放課後、授業を見ていただいた先生方と「授業研究会」をおこない、今日の授業について振り返る話合いをしました。
 実習を始めてからもう4週目になるので、今週末で教育実習は終了になります。あと数日ですが、4年生はもちろん、他の学年の人も、話をしたりいっしょに遊んだり、積極的にかかわってくださいね。