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プログラミングの体験

 今年度から小学校で、コンピュータを活用してプログラミングを体験する学習が始まりました。5年生は、算数科で「正多角形と円」の単元の学習をしています。その中に正多角形を作図する内容があり、児童たちは、分度器やコンパス、定規を使って作図しました。この学習の発展で、作図の作業プログラミングを使ってコンピュータにさせるというものです。今日は5年2組の児童がこのプログラミングの体験をしました。プログラミングをするためには、どのような作業を繰り返すのか指示を出さなくてはならないので、児童の論理的思考力を伸ばすことができます。今日の授業の様子をご紹介いたします。
  正方形の作図のプログラムです。
  正三角形の作図に挑戦しています。
  
 一部を変えることで、他の正多角形も作図できました