学校ニュース

5年生が「小児生活習慣病予防教室」を開きました。

 本日の5時間目、市健康福祉課の保健師・阿部 亜紀子 先生を講師に招いて、5年生を対象に「小児生活習慣病予防教室」を開催しました。
 生活習慣病は、以前は成人病と呼ばれ、大人の病気というイメージがありますが、子どものなかにも、生活習慣病予備軍や小児生活習慣病の人数が増加しているそうです。
 食事・運動・睡眠の大切さ、バランスのよい食事、糖分を取り過ぎないおやつの食べ方など、わかりやすく話していただいて児童たちは、生活習慣を見直し、生活習慣病にならないよう予防していこうと、意識を高めていました。最後の質問コーナーでも、「ゼロカロリー飲料なら、たくさん飲んでも平気ですか?」「特保のお茶などを飲めば、やせられますか?」など、熱心に質問していました。ご家庭でも、ぜひ、お子さんと話し合ってみてください。