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【2年生】 「ぼくわたしのたん生」


 今日、2年生の学級活動「ぼくわたしのたん生」を行いました。
 にわとりはたまごから、犬はお母さんから生まれるけれど、自分たちはどうやって生まれてきたのだろう?という疑問の答えを、保健室の先生に教えていただきました。
 自分たちが、とっても小さいたまごだったことや、自分たちが生まれる直前、お母さんはスイカ1玉分の重さをお腹に抱えていたことに驚いていました。

 ▼真剣に話を聞いています。
  

 ▼命のはじまりの大きさの穴をのぞき込んでいます。こんなに小さかったの~!! 
  

 ▼生まれたばかりの赤ちゃんをだっこしました。思っていたより重いんだね。
  

 
 命の尊さ、家族や周りの人に支えられて生きていたことに気付く、温かい時間となりました。いつも授業参観で行っていたのですが、今年はこのような形での実施となりましたが、子どもたちは、赤ちゃんのころの様子を家族にインタビューをしますので、その際にいろいろなことを教えてください。インタビューした内容は、生活科の学習でまとめていきます。