学校ニュース

給食のカレーは、どうやって作っているの?

 1年生が、藤岡給食センターの栄養士の先生方から給食の作り方について教えていただきました。
 子どもたちの大好きなカレーの作り方を例に、にんじんやじゃがいも、玉ねぎをどれくらい使っているのかたくさんの段ボール箱を見せながら説明してくださいました。
 また、手作業の多い調理作業の大変さや機械を使った工夫などを資料を使って説明してくださいました。
 大きな鍋でカレーを煮込むときのしゃもじ(スパテラ)や、できあがったカレーを学級ごとの食缶に取り分けるためのひしゃくを用意して、子どもたちに体験させてくださいました。
    
    
 子どもたちは、調理員さんが冷たい水で作業をしていることに驚いたり、残り物が少ないと喜んでいることを知って、残さず食べようという気持ちを高めていました。