学校ニュース

校長講話朝会がありました。

 本校では月に一度、学校長の講話朝会があります。本日は「さかなクン」の著書である「さかなのなみだ」についての講話でした。
 さかなクンは、中学校1年生のときの部活動内でのいじめの体験を、自身の専門分野である魚の生態になぞらえて語っています。狭い世界にいる事が「いじめっ子」を生み、その結果「いじめられっ子」を生んでしまうという内容です。 (くわしくは「さかなのなみだ」をご覧ください。)

 さかなクンは著書の最後に「外には楽しいことがたくさんあるのに、もったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう」と述べています。


 今回の講話で生徒たちは、人権について大切なことをまた1つ学びました。