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8月7日"あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン)に6年生の代表が参加しました!

本日、恒例の、栃木市教育委員会主催のいじめ防止子どもフォーラムが、オンラインで開催されました。

本校を代表して、6年生3名が参加し、他校の児童などと意見交換をしました。

始めは、人権の資料を読んで、それぞれの感想や意見を伝え合いました。匿名で悪口などを言ったり書いたりして、自分の感情を相手にぶつけることで、相手がどれだけ傷つくかということを確認しました。

  

その後、休憩をはさんで、7月に栃木市の全小中学校で実施した「いじめアンケート」の結果から、「悪口」がいじめの要因の7割ほどになることから、「悪口」についてみんなで考えました。いじめを受けた人の方が、いじめをした人の人数より多い結果から、いじめをした(悪口を言った)人はそれがいじめに繋がっているという自覚がないという事実を確認し、「言葉の重み」を自覚することが必要であることを学んだようです。

参加した代表3名も、グループ討議では、高校生や大学生のボランティアが、上手にコーディネートしてくれたお陰で、緊張しながらも、自分の意見をしっかり伝えることができました。

  

2学期、赤麻小でも、あかまっ子がいじめのない健やかな学校生活を送れるように、児童会を中心に、働きかけをしていく予定です。また、3人の感想等も、後日、学校だよりでお知らせいたします。お楽しみに!