ブログ

11月11日4年生が車いす体験をしました!

本日3・4校時に、総合的な学習の時間の福祉についての学習として車いす体験を行いました。

社会福祉協議会の方2名にお越しいただき、車いすについて様々なことを学ばせていただきました。

 

まず始めに、車いすについて学習しました。

車いすの種類は多くあり、場面や用途によって使い分けられていることが分かりました。

   

 

次に、乗り方や動かし方について学習しました。

 

次に、パラリンピックでお馴染みの「ボッチャ」というスポーツに挑戦しました!キラキラ

ボッチャは、白いボールに赤と青のカラーボールをどれだけ近づけられるのかを競う競技です。

      

白いボールにカラーボールをぴたりとつけることのできた人もいました3ツ星

子供たちの感想ですグループ

「車いすに乗ってもできる遊びやスポーツがあることを知れた。」

「実際に体験することができて楽しかった。」

 

次に、段差のある場所での車いすの動かし方について学びました。

      

子供たちの感想ですひらめき

「補助をする人は、車いすに乗っている人に声掛けをすることが大切であると分かった。」

「乗っていて、持ち上げられるときが少し怖かったから、車いすに乗っている人は段差は怖いのだろうと思った。」

「一人で段差を上がるときには大変だと思った。」

 

子供たちは、車いす体験を通して自分たちにできることとしてどんなことがあるかを考えることができていました。
これからは総合的な学習の時間でさらに深く調べたり、今後の生活に繋げていくことを考えたりしていきます!