音読の効果 今年度より、さわやかラーニングタイムの国語では、全クラス音読から始めることにしました。
家庭学習でも音読をしていると思います。声を出して読むと、黙読よりも理解が深まります。音読をすると情報か゜目と耳から入ります。自分の出した声を自分で聴くことで、黙読の時に読み流していた言葉に意識が働き、理解が深まるのです。また、音読をする習慣が付くと、授業中に先生の出す問題の答えがよく分かるようになるそうです。
5年生は、国語の授業でも、音読から入っています。今日は「3分間読み」」をしていました。文章をすらすら読んでいる様子、とてもうれしかったです。