学校ニュース

5月29日避難訓練(竜巻)を行いました。

本日2校時に、竜巻の避難訓練を行いました。

予め、竜巻の被害の画像を子供たちに見せて、竜巻の恐ろしさを確認しました。

 

訓練が始まると、子供たちは防災頭巾をかぶって、頭と「おかしも」を守りながら速やかに校内の避難場所に移動しました。

 

避難場所に着くと、窓に遠い方に頭を向けて、だんご虫の形になって頭を守りながらじっとしていました。

その後、竜巻が通り過ぎたという想定で、人員点呼がありました。

 

子供たちの振り返りの感想です。

・くらかったりせまかったりしたけど、ひなんくんれんがたいせつなことがわかった。

・どきどきした。こわかったけど、しんけんにひなんできた。

・ひとこともしゃべらなかった。

・たつまきのおそろしさがわかった。

・ぼうさいくんれんは、自分のいのちをまもるくんれんなんだと思いました。

・たつまきのときの、にげるばしょがわかった。

・自分のいのちは自分でまもることがわかった。

・頭を守る大切さがわかりました。

・訓練前に、竜巻の被害にあった小学校の写真を見て、竜巻でガラスがわれてとんできたりすることがわかり、竜巻のこわさがわかった。

・もし、竜巻が起きたときに家の中にいたら、すばやく窓を閉め、カーテンも閉めて、お風呂の中やトイレや押し入れにかくれたいと思いました。

 

この経験を通し、子供たちは、様々なことを学べたようです。

これからも、自分の身は自分で守れるあかまっ子を育てていきたいです。