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10月17日4年生が点字と手話の体験学習をしました!

本日は、総合的な学習の時間の福祉についての学習をしました。

 

3校時は、藤岡点友会「てんとうむし」の皆様から、点字を学びました。

点字、点字を書く道具、書き方を教えていただき、子供たちも実際に点字を書く体験をしました。

 

点字は、書く時と読む時は逆になること。空気(クーキ)、学校(ガッコー)などのように「う」と書く伸びる音は長音符で書くことを知りました。

 

点字が書かれている物を実際に触ることができました!

ビン、アルミホイルなど身近な物にも書かれていることに驚いていました。

子供たちの感想ですグループ

「点字は難しいけど上手く書くことができて嬉しい。」

「だんだん早く書けるようになった。」

「長音符を使うのは、ローマ字と同じように発音するときに伸ばすからなのではないか。」

  

4校時は、手話サークル「ふじの会」の皆様から、手話を学びました。

あいさつの手話、漢字の手話、指文字を学習しました。

 

教えていただいた手話を列ごとに発表しました笑う

自ら手を挙げて自分の名前を手話で発表してくれた子供たちがたくさんいました花丸

子供たちの感想ですグループ

「新しく、多くの手話を知ることができて嬉しかった。」

「指文字にはそれぞれ由来となるものがあることにびっくりした。」

 

貴重な体験をすることができ、子供たちは大喜びでしたキラキラ

今後は、体験したことを総合の学習で振り返り、まとめていきます!