学校ニュース

喜ぶ・デレ コロナ禍でも、授業は楽しく取り組んでいます。

 寒くなったり、温かくなったり、気温の変化が激しい毎日ですね。学校では、毎朝、昇降口前で「体温」と「家族の体調」のチェックをしてから校舎に入っています。緊急事態宣言が発出されてから、警戒レベルが上がったためです。
 


 そんな中ですが、子どもたちは授業中楽しく学んでいます。語彙を増やしたり、みんなの前で話したり、友達の発表を聞いて考えたり、自分の考えを説明し合ったり・・・
 

 
 先生方も、研修したことを生かして、学び合いができる授業づくりに、日々努めています。

 新型コロナウイルス感染収束の兆しが見えない状況が続いています。そこで、本校では、2月末までの課外活動を中止としました。また、感染リスク軽減のために、児童の下校を早くする日課を作り、「C日課(特別日課A・Bがあるので)」と名付けて本日配付しました。2月は、このC日課の日を多く設定します。これは、給食の配膳が普通日課と同じ時間になるようにし、6校時までの授業時間を確保するものです。放課後の時間は、職員会議・研修、校内の消毒作業の時間にあてさせていただきます。どうぞご理解とご協力をお願いいたします。