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学校 学校の生き物たち紹介Ⅱ №10

 今週は、雨の日もあり、なかなか生き物たちと出会うことができませんでしたが、火曜日に、3年生の担任から、「幼虫がさなぎになりました。」との報告を受け、見せてもらいました。
      
 アクリル水槽に立て掛けた棒に、見事な等間隔で、さなぎがぶら下がっていました。

 これは、先週、職員室前の学級花壇の花に水やりをしながら見付けた幼虫を、子どもたちが教室に持ち込み、担任が理科室から水槽を見つけ出して観察していたものでした。

 その正体は、
    
本校ではおなじみの、ツマグロヒョウモンのさなぎでした。
 表面にきらきら光る紋が複数目立つのが特徴です。
 ぜひ、教室で、羽化の瞬間を見届けることができることを願っています。

 実は、職員玄関の脇にもさなぎがあることを発見していました。
    

 また、今朝は、1年生が育てているアサガオが、早々と2輪開花しているのを見付けました。
    
 これから、色とりどりの花を咲かせてくれることがとても楽しみです。