学校ニュース

笑う 4年生の福祉の学習で「車いすバスケ」と「点字」の体験をしました。

 4年生の総合的な学習の時間に、福祉について学んでいます。今日は「車いすバスケ」と「点字」の体験をさせていただきました。車いすバスケは、社会福祉協議会の倉野さん、中田さんにお世話になりました。競技用車いすに乗り鬼ごっこをして車いすに慣れ、シュート練習をした後、車いすバスケのゲームをしました。倉野さんは車いすバスケの競技者なので普段から車いすで生活をされています。車いすを使用していても、車の運転や家事は普通にしている話を聞いて、児童たちは障害のある方への見方を改めていました。
 点字は、金崎の栗山芳恵さんにお世話になりました。児童たちは、自分の名前を点字でラベルに打ち込み、水筒などに貼っていました。もっと点字を打ってみたいと、点字板を家に持ち帰る児童もいました。
   
   
  車いすバスケでシュート練習したり,倉野さんから車いすでの生活   についてのお話を聞かせてもらったりしています。
 
 
 
 栗山さんに点字の打ち方を教えていただきました。