学校ニュース

「命を守る心肺蘇生とAED」PUSHプロジェクト

6年生を対象に「命を守る心肺蘇生法とAED」PUSHプロジェクトが行われました。栃木PUSHより、那須赤十字病院救急救命センター長の林医師をはじめ、県内各地の病院に勤務している臨床検査技師、放射線技師、看護師など医療のスペシャリスト4名が来校し、救命処置について教えていただきました。

一人一つ「あっぱくん」を使って、心肺蘇生の仕方やAEDの使い方を学びました。

実際の救命処置の現場の様子や医療関係の仕事についても教えていただきました。

児童からは、

「胸骨圧迫の仕方、AEDを使うときの注意などの救命処置を学び、もし人が倒れた時に自分も対応できるのではないかという気持ちになりました。将来は、医療関係の仕事に就きたいので、学べてよかったです。これから、もし人が倒れてたときは、勇気を出して一人でも多くの人を助けたいです。」

など、命の大切さや、自分たちでも命を救う行動ができることを学べたという感想が寄せられました。